訪問先のご家庭で高齢の方に施術する、のびのびの施術者

院や整骨院での勤務しか経験がないと、訪問のお仕事が一日どんなふうに進むのか、なかなか想像がつきにくいですよね。移動が多くて大変そう、一人で心細そう、書類に追われそう。そんなふうに感じている方も多いと思います。ここでは、のびのび訪問施術院で働く施術者の一日を、朝から夕方までそっと追いかけてみます。読み終えるころには、訪問という働き方が少し身近に感じられたら、うれしいです。

のびのびの訪問施術者は、事務所に寄らず、自宅から直行・直帰するのが基本です。ご家庭を一軒ずつ訪ね、通所施設のように大勢を同時に診ることはありません。カルテや報告はスマホで移動の合間に片づくので、書類の負担も軽めです。最後の訪問を終えたら、そのまま帰宅。残業もほとんどありません。勤務は9時から18時で、お休みは土日祝日。移動は、車やバイク、電動アシスト自転車の中から、あなたに合った手段を一緒に考えます。件数も大切にしながら、お一人おひとりにじっくり向き合う時間も大事にしています。

朝は自宅から、一軒目へ直行

のびのびの朝は、満員電車で事務所へ、という始まり方ではありません。自宅を出たら、そのまま一軒目のお宅へ向かいます。出かける前に、スマホでその日の訪問先と、担当する方の前回の様子をそっと確認しておく。タイムカードも朝礼もないぶん、自分の生活のリズムを崩さずに働けます。

お子さんを送り出してから、あるいは家のことをひと通り済ませてから動きたい。そんな方にも、無理なく続けていただけると思います。

午前の訪問で大切にしていること

一軒目のインターホンを押すと、「待ってたよ」と迎えてくださる方がいます。訪問の施術は継続して伺うので、回を重ねるほど、体の状態もお人柄も少しずつ見えてきます。その日の体調をうかがい、痛みやこわばりを確かめながら、鍼やお灸、手技でゆっくりと体をほぐしていく。

施設のように何人もを同時に診るのではなく、その時間は、その方だけのためにあります。膝が軽くなった、昨日はよく眠れた。そんな小さな変化を、ご本人やご家族と一緒に喜べるのが、この仕事のやりがいです。

施術が終わったら、車内で記録をスマホに残して、次のお宅へ。紙のカルテを持ち歩いて、あとでまとめて書き起こす、といった手間はありません。

昼休みは、自分のタイミングで

お昼も、決まった時間に全員そろって、というわけではありません。訪問と訪問の合間に、自分のペースでとっていただけます。行きつけのお店で一息ついてもいいですし、車で少し休んでも大丈夫。誰かに気をつかう必要がないのは、単独で動く働き方の気楽なところです。午後の予定を確かめたら、後半のお宅へ回ります。

夕方は、そのまま直帰

午後も、一軒ずつ丁寧に回っていきます。ご家族が同席される時間帯には、体の変化や、家での過ごし方について、少し長めにお話しすることもあります。ケアマネジャーさんや主治医の先生に伝えておきたいことは、その場で書き留めておく。

そして最後の訪問を終えたら、事務所に戻る必要はありません。そのまま自宅へ帰れます。18時前後には一日の仕事が区切れて、家族との夕食にも間に合う。この帰りやすさは、働き始めてから実感したという方が多いところです。

記録や報告の負担は、重くありません

訪問のお仕事で気になりやすいのが、記録や報告といった事務作業だと思います。のびのびでは、カルテも日々の報告も、スマホで完結します。移動の合間の数分で、その日のうちに片づくので、持ち帰りにはなりません。主治医の同意にもとづく保険の枠組みで動くので、書類がまったくないわけではありませんが、施術者が一人で抱え込むことのないようにしています。連携や事務のサポートがあるぶん、体に向き合う本来のお仕事に集中していただけます。

移動手段は、あなたに合った形で

移動には、車やバイク、電動アシスト自転車の中から、あなたに合った手段を一緒に考えます。ご希望があれば、自家用車を使っていただくこともできます。ガソリン代や駐車場代など、お仕事に関わる経費はすべて院が負担しますので、金銭的な持ち出しの心配はありません。

担当エリアは、近いお宅がまとまるように組むので、一日じゅう遠くまで走り回るような形にはなりにくいのも、うれしいところです。天気の悪い日や、坂の多い地域でも、無理のない手段を選べます。

一人で回っても、孤独にはなりません

単独で訪問すると聞くと、困ったときに相談できないのでは、と不安になるかもしれません。のびのびでは、施術の判断に迷ったときや、ご家庭で気になることがあったとき、すぐに連絡して相談できます。担当者どうしで情報を共有する仕組みもあるので、一人で背負い込むことはありません。

普段は自分のペースで動きながら、必要なときはチームを頼れる。この距離感が、働きやすさの土台になっています。

訪問という働き方が合う方

一日の流れを見ていただくと分かるように、訪問は、大勢を短時間でみていくお仕事とは少し違います。一人ひとりにじっくり向き合いたい方、自分で一日の段取りを組み立てたい方、暮らしと両立させながら国家資格を長く活かしたい方に、とても合っています。

院勤めで少し窮屈さを感じていた方が、訪問に移って、のびのびと働けるようになった。そんな例も少なくありません。気になった方は、まずは一度、お話を聞きにくるところから始めてみてください。

よくある質問

Q一日の訪問件数はどれくらいですか。

A担当エリアや、希望する働き方によって変わりますが、無理なく回れる件数を基本にしています。件数はもちろん大切ですが、一人ひとりに落ち着いて向き合う時間も同じように大事にしているので、予定を詰め込みすぎることはありません。入職のときに、担当や件数を相談しながら決めていきます。

Q未経験でも一日を回せるようになりますか。

Aはじめは先輩に同行して、訪問の流れや記録のしかた、ご家庭でのふるまいを一つずつ覚えていくので、いきなり一人で回ることはありません。慣れるまでのペースは、人それぞれで構いません。国家資格をお持ちで訪問がはじめての方も、多くが安心して独り立ちしています。

Q残業や休日出勤はありますか。

A最後の訪問を終えたら、そのまま直帰できるので、残業はほとんどありません。記録も移動の合間に終えられます。お休みは土日祝日で、勤務時間は9時から18時が基本です。

Q移動に使う車やガソリン代は自己負担ですか。

A移動手段は、車やバイク、電動アシスト自転車の中から、あなたに合ったものを一緒に考えます。ご希望があれば、自家用車を使っていただくこともできます。ガソリン代や駐車場代など、お仕事に関わる経費はすべて院が負担します。詳しい条件は、募集要項や面談でお伝えします。

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