吹田市の脳梗塞後遺症ケア|訪問鍼灸

脳梗塞や脳出血のあと、手足の麻痺や、筋肉がつっぱるこわばり、関節が固まって動かしにくいといった後遺症が残ることがあります。吹田市にお住まいで、通院のたびに移動や付き添いが負担になっている――そんなご家庭にとって、自宅で体のケアを受けられる訪問鍼灸は一つの選択肢です。後遺症のリハビリや再発予防は医療機関が土台ですが、日々のこわばりや痛みには、鍼灸でお手伝いできることがあります。まずは何ができて何ができないのか、費用も含めて率直にお伝えします。

要点から。後遺症の回復に向けたリハビリや服薬の管理は、主治医のもとで進める医療が主役です。訪問鍼灸はそれに取って代わるものではなく、固くなった筋肉を和らげ、血のめぐりを助け、動ける範囲を保つことを補助する役割です。麻痺そのものを治すものではなく、効果には個人差があります。ろれつが回らない、急に手足が動かないといった再発を疑う症状はすぐ受診してください。吹田市内はJR・阪急吹田駅周辺から江坂・千里山・山田・岸部などへうかがい、医師の同意があれば医療保険で受けられます。

脳梗塞のあとに残りやすい後遺症

脳梗塞や脳出血のあとには、体の片側の手足が動かしにくくなる麻痺が残ることがあります。それだけでなく、筋肉が固くつっぱって緊張が抜けにくくなるこわばり、力を入れていないのに関節が曲がったまま伸びにくい状態、手足のしびれや痛みなど、日常の動きを妨げるさまざまな変化が重なりがちです。

動かしにくい状態が続くと、関節が固まって動く範囲そのものが狭くなる拘縮が進みやすくなります。こうなると着替えやおむつ交換などの介助もむずかしくなり、ご本人の痛みにもつながります。こわばりや拘縮は、日々のケアで少しでも進み方をゆるやかにしたいところです。

こんなときは、すぐ受診・救急へ

急に手足の力が入らなくなった、ろれつが回らない、顔の片側がゆがむ、片方が見えにくい、これまでにない激しい頭痛や意識のもうろうがある――こうした症状は、脳梗塞の再発などが起きている可能性があります。ためらわずに救急や医療機関へ連絡してください。時間の経過が回復を左右することもあり、早い判断が大切な場面です。

飲み込みにくさやむせが急に増えた、転倒を繰り返すようになったといった変化も、まず主治医に相談してください。鍼灸は、こうした急な症状に対応するものではなく、体調が落ち着いているときに暮らしを支える補助です。施術のなかで気になる変化に気づいたときは、ご希望に応じて主治医や訪問看護へお伝えし、みんなで見守れるようにします。

医療が主役、鍼灸は補助という位置づけ

後遺症からの回復に向けたリハビリ、再発を防ぐお薬の管理、全身の状態のチェックは、病院やリハビリ科の主治医が中心になって進めるものです。訪問鍼灸はこれらに取って代わるものではありません。あくまで医療を土台に、その隣で日々のこわばりや痛みを和らげる役割にとどまります。

はっきりお伝えしておきたいのは、鍼灸で麻痺そのものが治るわけではない、ということです。体の状態や後遺症の程度によって感じ方は異なり、効果には個人差があります。過度な期待をあおるような言い方はせず、今の暮らしを少しでも楽にできるかどうか、その方に合わせて確かめながら進めます。

こわばりや拘縮に、鍼灸でできること

訪問鍼灸がお手伝いできるのは、後遺症で固くつっぱった筋肉の緊張を和らげ、血のめぐりを促して、体を動かしやすい状態に近づけることです。こわばりがゆるむと、着替えや移乗の介助が少し楽になったり、ご本人の痛みが和らいだりすることがあります。

はりやお灸に加えて、追加料金なしで、関節をやさしく動かして動ける範囲を保つ機能訓練や手技も組み合わせます。動かさずにいると固まりやすい関節を無理のない範囲で動かしておくことは、拘縮の進行を防ぐ補助になります。刺激の強さやかける時間は、その日の体調と楽な姿勢に合わせて調整します。

医療保険のリハビリと鍼灸の同時利用について

訪問リハビリやデイでのリハビリを受けている方も、訪問鍼灸を組み合わせることができます。実際に併用されている方は少なくありません。ただし、同じ部位・同じ病名について、医療保険のリハビリ(疾患別リハビリテーション)と鍼灸を同じ時期に医療保険で受ける場合には、算定上の決まりがあります。

どちらをどう組み合わせられるかは、受けているリハビリの内容や医師の判断によって変わります。すでにリハビリを利用している方は、その旨をお聞かせいただければ、主治医やケアマネジャーとも確認しながら、無理のない形をご一緒に整えます。重複して負担がかかることのないよう配慮します。

吹田市の対応エリア

のびのび訪問施術院は、吹田市を含む北摂エリアへうかがっています。吹田市内では、JR吹田駅・阪急吹田駅の周辺から、江坂、千里山、山田、岸部、片山、佐井寺、そして万博公園に近い地域まで、ご自宅へ訪問して施術します。お住まいが対応エリアに含まれるかどうかは、お問い合わせの際にご確認いただけます。

要介護認定を受けていない方でも、医師が鍼やお灸を必要と認める同意があれば受けられます。すでにケアマネジャーがついている場合は連携しながら進め、有料老人ホームやサービス付き高齢者向け住宅など、施設にお住まいの方への訪問にも対応しています。

気になる費用のこと

後遺症に伴う手足の痛みやこわばりについて、医師が鍼やお灸を必要と認め、通院がむずかしい状態であれば、はり・きゅうの医療保険で受けられます。1回の施術は総額3,950円で、自己負担は1割の方でおよそ395円、2割の方で約790円、3割の方で約1,185円が目安です。医師の同意書が必要ですが、その手続きはのびのびがお手伝いします。

ひと月の目安は、1割の方で週1回およそ1,580円、週2回およそ3,160円、週3回およそ4,740円です。費用医療保険で計算するため、介護保険の区分支給限度額とは別の枠で、すでに使っているデイやヘルパーなどの計画に影響しにくいのも利点です。別途の出張費(出張料・交通費)はかからず、エリア内はどこでも同額です。お支払いは月ごとにまとめてで、毎回、施術内容がわかる明細をお渡しし、内訳はあとからでも確認できます。

ご家庭でできる、拘縮予防の工夫

麻痺のある側の手足は、動かさずにいると関節が固まりやすくなります。無理のない範囲でやさしく動かす習慣を続けることが、こわばりや拘縮の予防につながります。体を冷やさないこと、良い姿勢で座る時間をつくることも助けになります。どこまで動かしてよいかはリハビリの指導や主治医の指示が土台になるので、施術のなかでも一緒に確認しながら進めます。

麻痺のある側は感覚が鈍くなっていることがあり、やけどやぶつけた傷に気づきにくくなります。暖房器具や湯たんぽ、段差やベッドの柵などにも気を配ると安心です。ご家庭での過ごし方で気になる点があれば、訪問のときに具体的にお伝えできます。

介護するご家族の負担にも目を向けて

後遺症のある方を支えるご家族は、移乗や着替えの介助、通院の付き添い、再発への不安など、気の休まらない時間を過ごしていることが少なくありません。自宅へうかがう訪問鍼灸は、通院の付き添いの負担を減らせるだけでなく、体を定期的に診る人がいること自体が、ご家族の安心につながればと考えています。

はじめる際は、お電話などで、お体の状態や通院・リハビリの様子、かかりつけの医療機関をお聞かせください。主治医の治療とリハビリを土台に、鍼灸でお手伝いできることをご説明します。ご本人・ご家族はもちろん、ケアマネジャーや施設のご担当者からのお問い合わせも歓迎します。相談に費用はかかりませんので、気になることがあれば声をかけてください。

よくある質問

吹田市のどのあたりまで来てもらえますか?
JR吹田駅・阪急吹田駅の周辺から、江坂、千里山、山田、岸部、片山、佐井寺、万博公園に近い地域まで、吹田市内を広くうかがっています。お住まいが対応エリアに含まれるかどうかは、お電話でお答えできます。

脳梗塞の後遺症は鍼灸で治りますか?
後遺症そのものや麻痺を治すものではありません。鍼灸は、固くなった筋肉のこわばりを和らげ、血のめぐりを促して、動ける範囲を保つお手伝いをする補助的な役割です。効果には個人差があります。治療とリハビリは医療機関で続けてください。

訪問リハビリと併用できますか?
はい、併用している方は多くいます。ただし同じ部位・同じ病名で医療保険のリハビリと鍼灸を同時期に受ける場合は算定上の決まりがあります。医療保険で行う鍼灸は介護保険の限度額とは別枠なので、その点は影響しにくいです。

再発が心配なとき、鍼灸で対応してもらえますか?
ろれつが回らない、急に手足が動かない、激しい頭痛などは再発を疑う症状なので、鍼灸ではなく、すぐに救急や医療機関へ連絡してください。鍼灸は体調が落ち着いているときに暮らしを支える補助で、急な症状に対応するものではありません。

車いすや寝たきりでも受けられますか?
はい。ベッドや車いすの上など、その方の楽な姿勢に合わせて施術します。刺激の強さや時間もその日の体調に合わせて調整します。回数を無理に増やすような勧め方はしません。

要介護認定を受けていないのですが利用できますか?
要介護認定の有無にかかわらず、医師が鍼やお灸を必要と認める同意があれば受けられます。認定を受けていない方や、施設にお住まいの方への訪問にも対応しています。

費用はどのくらいかかりますか?
1回の施術は総額3,950円で、1割負担の方はおよそ395円が目安です。ひと月では、1割の方で週3回およそ4,740円ほどです。別途の出張費はかからず、エリア内は同額。お支払いは月ごとにまとめてで、施術内容がわかる明細をお渡しします。

手続きは何が必要ですか?
医療保険で受けるには医師の同意書が必要ですが、その手続きはのびのびがお手伝いします。まずはお体の状態やかかりつけの医療機関をお聞かせいただければ、ケアマネジャーや訪問看護とも連携しながら進められます。

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